バイトとゲームの愛好家

私は大学時代に夕方にコンビニのアルバイトを行っていました。私がこのアルバイトを初めて３か月経過した際、新たに同い年の新人が入ってきまして、私が仕事を教えたのですが、この新人はとにかく仕事を覚えるのが早かったです。

レジの操作や商品の袋詰め、宅急便やチケットの受付など、全て一度の説明で理解してしまうのです。またタバコの銘柄についても、自身では吸わないのですが、あっという間に覚えていました。

話を聞くとどうやら国内でも有数の大学に通っているようで、平凡な私立大学の私とでは頭の回転が違うと感じました。時々勉強を教えていただいたこともあるので、とても感謝しています。

私が以前していた仕事は、ケーブルテレビの会社でお客様へ配るチラシを作るアルバイトをしていました。

具体的には、チラシ作りの担当者の方が作られたチラシのデータをもとに、プリンターで大量に印刷して、それをお客様へ渡すように封筒やビニール袋に入れたりする雑用の仕事でした。

この仕事は毎週週末に行われ、一日に千枚以上のチラシの印刷と封筒入れなどの加工を行っていました。

さすがにそれだけの量を扱うとなると、一日中かかる仕事になり、仕事をやり終えると毎回どっと疲れてしまう重労働でした。

その仕事は私の家庭の事情で途中で辞めましたが、職場の人たちはとても良い人たちだったので、もしまたやれる機会があれば、また働きたいと思っています。

私は週末だけ清掃のアルバイトを行った経験があります。主に病院や商業施設などのトイレや室内の清掃の仕事を行いました。

思い出として、清掃員が一生懸命清掃の仕事をしていて、病院や商業施設の職員が感謝の言葉を投げかけてきた事です。

私は、最初に清掃の仕事に就く時に部屋の掃除のようにただ単に掃除を行えば良いと思っていました。

しかし、責任者の人から私の仕事ぶりを見て、利用している人のために心地よく利用してもらう事が清掃の仕事である事を言ってきて、私に対して丹念に清掃の仕方を教えてくれました。

お金のためだけではなくて、バイトのありかたや利用してもらう人のために働いている実感が湧きました。

私はフルタイム勤務を行っているサラリーマンです。最近もう少しお金が欲しいと考えたことから、登録制のアルバイトを始めました。登録制ということで、予定が空いている日だけ取り組めるので便利です。

そこでこれまで数回行ったのがパンフレット配布のアルバイトです。主に新築マンションのパンフレットを配布するのですが、始めたばかりの頃は、どうすれば受けとっていただけるのか分かりませんでした。

しかしある程度回数を重ねた現在、分かったのは勢いが大切だということです。もちろん相手の年齢や雰囲気も大切ですが、勢いで渡してしまうのは、結構良い方法だと思っています。

アルバイトを探す方法はたくさんありますね。たとえば、インターネットのサイトを確認したり、情報誌を購入して仕事先を探す方法、ハローワークを利用するなど・・。ほかにも友人、知人から紹介されてアルバイトをする場合もあります。

そのような場合は、紹介してくれた人に、迷惑がかからないように緊張感を持って、仕事をおこなわなければなりません。ただ紹介だけあって、ほかにはない好条件のアルバイトができる可能性もあります。意外な仕事だったり、人生経験にもなる仕事もあります。手当たり次第に友人に声をけてみるのも、アルバイト探しのひとつの方法でしょう。

私はゲームのテスターのアルバイトを行った経験があります。

仕事の内容として、会社で完成したゲームソフトをプレイして、ゲームに不都合がないかどうかをチェックする作業です。

ゲームの進行中に何か不都合があったり、支障があったら担当者に内容を伝えればよいので、簡単な作業です。

基本的にゲームをプレイする事が仕事であるので、ゲームが好きである私にとってこれまで行ったアルバイトの中で一番楽しかった仕事です。

他の作業員ともゲームについて話したり、仕事の休み時間には話で盛り上がったので、また機会があったらゲームのテスターの仕事をしたいです。